前日、雨予報を見ながら考えたこと
関屋記念、新潟の芝1600m。夏競馬らしいハンデ戦なんだよね。
前日、天気予報を見ていたら雨マーク。「これ、馬場悪くなるやつだ」と思ったんだよね。

雨が降ると、何が変わるんだ?

馬場が悪くなると、差してくる馬の脚が伸びにくくなるんだよね。後ろから追い込んでくるタイプが届きにくくなる分、前で粘る「逃げ馬」が残りやすい展開になることがあるの。
だから、普段のワイドは軸1頭に相手2頭の2点、って決めてるんだけど、今回は逃げ馬を1頭追加して、相手3頭の3点にしようと思ったの。
ワイドの掟、破ってしまいました
いきるの中で、ワイドは「軸1頭、相手2頭までの2点」っていうマイルール、実はずっと守ってきてるんだよね。今まで2点までに絞ってきて、無駄な買い目を増やさずに済んできた、という自信があった。
ちなみに馬連は、的中パターンが1組しかない券種だから、無駄を出さないなら本当は1点しか買えないの。さすがにそこまでは絞ってなくて、馬連は多くても4〜5点までって決めてる。
でもワイドは、馬連に比べて配当自体が小さい券種なんだよね。だからこそ、点数を増やせば増やすほど、当たったときの回収率がどうしても下がっちゃう。馬連よりもワイドの方が、点数を絞る重要性がずっと高いの。
でも今回、雨予報を見て「逃げ馬が残るかも」と思ったら、いてもたってもいられなくなって、14番メタルスピードを相手に追加しちゃったの。ワイド3点、馬連も相手を増やして4点。掟破りです。

珍しいな、いきるが点数増やすの。

分かってるんだけどね……。絞る大事さは身に染みてるのに、こういう時に限って増やしたくなっちゃうんだよなあ。
夜勤明け、暑さに全部持っていかれた話
レース当日は夜勤明けだったの。仕事が終わって、いつもならそのまま帰るところを、買い物に行かなきゃいけなくて。いつものスタイルとはちょっと違う一日だったんだよね。
買い物を済ませて、帰ってお風呂に入ったら……気を失ってた。
いつもならお風呂でちゃんと耐えられるんだけど、今回はさすがに暑すぎて、残ってた体力を全部持っていかれた感じ。
気絶しながら、ふと思ったの。「これ、馬たちもめちゃくちゃきついだろうな」って。突っ立ってても、歩いてても暑くて死にそうなこの気温の中、馬は全力で走ってるんだもんね。命懸けでレースしてるんだなあ、って、意識が飛びながら考えてた。
起きたら夜。赤星を連れて、レース映像をポチり
気づいたら夜になってた。
そこからは、いつものスタイル。赤星(サッポロラガービール)を隣に連れ添って、PCを開いて、JRAのサイトでレース映像をポチり。
レース映像が始まった瞬間、思ったの。「これ、不良馬場じゃない?」って。これは前にいた馬たちで決まるかもしれないなあ、と。
スタート。軸にした3番アンパドゥは、まずまずのスタート。中団インでじっと足を貯めてる。「……このまま内に閉じ込められたら嫌だなあ。でも、後方じゃないから。よしよし」って思いながら見てた。
先頭は10番クランフォード。14番メタルスピードが逃げるかと思ってたけど、まあよし。そのままクランフォード、頑張れ!
最終コーナー。新潟名物、日本一長い直線(外回りコースは658.7mもある、JRA全競馬場でいちばん長い直線なんだよね)へ。
内からスルスルと、3番アンパドゥが上がってくる!「来てる!赤い帽子、あなたアンパドゥよね!?スタートからずっと目で追ってたから間違いないよね?アンパドゥ、頑張れ!突き抜けて!」
クランフォードも粘る!白帽子、1番ファーヴェントも来てる!
アンパドゥは、間違いないくらい突き抜けた!ありがとう!
結果は
- 1着:3番アンパドゥ(1番人気)
- 2着:10番クランフォード(8番人気)
- 3着:1番ファーヴェント(6番人気)
いきるが軸にした馬と、相手に選んでいた10番の馬が、ちゃんと1・2着に来てくれたの。
ワイド軸-10:的中、払戻3,150円 馬連軸-10:的中、払戻8,460円
購入金額2,200円に対して、払戻合計11,610円。9,410円のプラス収支になったんだよね。
ただ、正直に言うと、拡大して追加した14番(逃げ馬)は、見事に外れちゃった。もともと予定していた10番・11番の2点のうち、10番の方でちゃんと的中していたので、追加した分はまるまる持ち出しになっちゃったんだよね。

まとめ:分かっているのに、増やしたくなる
結果的には大きくプラスで終わった一戦でした。でも、振り返ってみると、今まで2点までに絞ってきたからこそ、無駄な買い目を増やさずに済んできた、という事実は変わらないんだよね。
分かっているのに、増やしたくなる。そして、増やしてしまう。ここが、いきるの甘いところ。徹底できてないところなんだよね。あー、まだまだ自制できてないなあ、って思った。
自分の中で根拠のあるルールは守る。これに尽きるんだと思う。そうすれば、当たっても外れても、ちゃんと納得がいくから。
今回は結果的に当たったけど、正直、喜びよりも反省の方が大きいレースだったな。
暑い中、全力で走ってくれた馬たちに、感謝しかないよね。


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