次のようなこと、心当たりはありませんか?
- 夜勤や不規則な勤務で、疲れているはずなのに、なぜかぐっすり眠れた気がしない
- PCやスマホを見る時間が長くて、肩や目が、じわじわ疲れが溜まっていく
- 立ち仕事や体を動かす仕事で、全身がずっしり疲れている
- 朝起きると、腰や肩、首のどこかが痛い。「あー、寝違えたかな」で、いつもやり過ごしている
- 休みの日に一日中寝ても、体の疲れが取れた気がしない
もし1つでも当てはまるなら、この話、最後まで読んでみてほしいです。
睡眠時間はずっと大事にしてきた。でも「質」までは考えていなかった
昔から、睡眠時間の大切さは身をもって知っていました。
モヤモヤしたり、悩んだり、悩んでも答えが出ないことをぐるぐる考え続けたり。そんなふうに睡眠時間が削られていくと、体も心も、じわじわと疲弊していく。それを、若い頃の経験から実感していたんです。
だから私は昔から「睡眠時間を確保すれば、心も体も安定する」と思っていました。「私のストレスコーピングは睡眠」って、迷いなく言えるくらいに。
でも、そこで思考が止まっていたんです。「時間」は大事にしていたけど、「質」まではちゃんと考えられていなかった。
マットレスとか、睡眠に関わるグッズにお金をかけるなんて、考えたこともありませんでした。「寝床さえあれば十分でしょ」くらいに思っていたし、正直、必要ないとすら思っていたんです。
その頃の私は、ストレスを「いかに発散するか」「いかに溜め込まないか」の方に重点を置いていました。1ヶ月か2ヶ月に一回、温泉に行く。週に一回、飲みに行く。たまに岩盤浴に行く。そうやって、たまったストレスを定期的にリセットする、という発想だったんです。
でも、あるとき考え方が変わりました。「人と関わる以上、良くも悪くもストレスは必ずかかる」って。
だったら、月1回のリセットを待つより、毎日たまったストレスを、毎日ちゃんと減らせる・リセットできる方がいいんじゃないか。そう思うようになったんです。
そう考えるようになってから、休みの日を丸ごと睡眠に使っても、「あー、もったいないことした」「無駄な一日を過ごしちゃった」とは、もう思わなくなりました。
マットレスなんかで変わるわけない、と思ってた
とはいえ、実際に体は嘘をつけないもので。
NELLマットレスに変える前、私は3〜5万円くらいのマットレスを何年も使っていました。
朝起きると、腰が痛かったり、肩が痛かったり、首が痛かったり。夜中トイレに起きたときも、腰が痛くて動きづらいことがありました。「あー、寝違えたかな」「変な寝方したのかな」って、そのたびにやり過ごしていたんです。
正直に言うと、当時は「マットレスを変えたら良くなるかも」なんて発想は、頭のどこにもありませんでした。体の不調と、寝ている環境って、なかなか結びつかないものなんですよね。
引っ越しを機に、思い切ってみた
そんな中、引っ越しをするタイミングがやってきました。
当時、仕事でストレスを感じることが多くて、自分でも睡眠時間が短くなっているのは分かっていました。「あー、朝が来たら、また仕事に行かなきゃいけない」。そう思いながら、お酒を飲みつつダラダラと動画を見て、なかなか布団に入らない夜が続いていたんです。
それでも「時間だけはちゃんと確保しなきゃ」と思って、頑張って寝ようとはしていました。でも、いざ寝ようとしても腰が痛くなったりすることがあって。「あ、マットレスって何年も使うものだし、変えたらちょっと変わるのかな」って思うようになったんです。
とはいえ、高い買い物だし……ってしばらく悩んでました。長年使っていたマットレスも、そのまま新居に持っていくことはできましたし。
でも、ふと思ったんです。人生の中でこれだけの割合を占めている「睡眠」に、お金を使ってもいいんじゃないか、って。それに、私、寝るだけじゃなくてベッドの上でダラダラ過ごすのも好きなんですよね。だったら、良いベッドを買って、居心地のいい空間にしよう。そう思ったら、気持ちがどんどん購入に傾いていきました。
そうして、思い切って選んだのがNELLマットレスでした。
決め手は「120日間の返金・返品保証」
2年前のことなので記憶は曖昧なんですが、当時はコアラマットレスとエマ・スリープも見た記憶があります。
うろ覚えながら比較すると、コアラマットレスはウレタン素材で、体を包み込むような柔らかめの寝心地。振動吸収性が高くて、隣で寝ている人の寝返りが伝わりにくいのが特徴だったと思います。エマ・スリープはコイルとウレタンのハイブリッドで、横向き寝にも対応しやすい構造だったような。
その中でNELLマットレスに決めたのは、ポケットコイル素材で「寝返りのしやすさ」に特化しているという点が、当時の自分の悩み(腰や肩の痛み)にちゃんと合っていそうだと感じたからです。
そして何より、決め手になったのは120日間の返金・返品保証があったことです。
高い買い物だからこそ、「合わなかったらどうしよう」という不安が一番のハードルでした。でも、実際に長期間使ってみてから判断できる保証があったことで、思い切って試すことができたんです。
2年使ってみて、変わったこと
結論から言うと、2年間でこんなに変わりました。
朝の変化
- 朝起きたときに腰や肩が痛いことが、まずなくなりました
- 「あー、寝違えたかな」という不快な寝覚めが減って、疲労感が少ない朝を迎えられるようになった
眠りの質そのもの
- 熟睡感が増して、睡眠が深くなった印象があります
- 横になったときの寝心地の良さが、以前とは段違い
- 腰が沈まないので、同じ体勢でずっと横になっていても疲れない
音や振動がない快適さ
- 寝返りを打っても、コイルが軋む音や、反発するようなコイル感が一切ない
- ギシギシという音がしないので、自分の動きで自分の睡眠を妨げることがなくなった
「生活の場」としてのベッド
- マットレスの上でうつ伏せになってPCやスマホを長時間触っても、肘や膝の負担が少なくて疲労感が少ない
- マッサージしてもらうときも、ずっとうつ伏せの体勢のままなのに、全然気持ちよく寝ていられる
- 単に「よく眠れる」だけじゃなくて、ベッドに横になること自体が、ちょっとした幸せに感じられるようになったんです
睡眠の質だけじゃなくて、ベッドの上で過ごす時間全体、リラックスする場所としての居心地そのものが変わった、という感覚が一番大きいかもしれません。
そしてもう一つ、地味に嬉しいポイントが「2年経っても、寝心地が変わっていない」ことです。マットレスってヘタってくるものだと思っていたので、これは正直ちょっと驚きでした。

ついでに、これは職業病かもしれないけど
精神科看護師として語るのはちょっとこそばゆいんですが、ついでなので少しだけ。
仕事、家庭、人間関係。ストレスの原因って、誰にでもあると思うんです。そして「心を病んでしまう原因は、そのストレスそのものだ」と考える人が多いんじゃないでしょうか。
でも、実はそれだけじゃなくて、自分に合った睡眠環境が整っていないせいで「睡眠による回復」がうまくできていないことも、心の疲弊につながる要因のひとつだったりするんじゃないか。私はそう思っています。
これは治療的なアドバイスというより、あくまで自分の実感としてなんですが、睡眠の質は心の調子にも結構影響すると感じています。
思えば、体のどこかが痛くなったり、しっかり眠れていない感覚は、一番しんどかった時期に限らず、昔からずっとあったことでした。そういう小さな積み重ねが、じわじわと心にも効いてくる気がするんです。
だからこそ、「寝る環境にちゃんと投資する」というのは、思っていたより大きな意味があることだったんだなと、今は思います。
まとめ:睡眠は、ちゃんと投資していいものだった
マットレスなんかで人生変わるわけない、と思っていた自分に、2年前の自分に伝えたいです。「変わるよ」って。
最後に伝えたいのは、睡眠はもっと大切にしていいということです。睡眠にかける時間もお金も、ちゃんと使っていいんだと思います。
人生を楽しんで死ぬために
私は人生を楽しむために、競馬に行ったり、お酒を飲んだり、いろんなことをして週末を過ごしています。でも、それを心から楽しめる自分でいるためには、まず楽しめるだけの心を持っておくことが大事なんですよね。
ちなみにこの記事は、新しく作った「回復日和」というカテゴリーの第一弾です。岩盤浴や睡眠など、心と体を回復させることについて、これからも実際に試して良かったものを、正直に書いていきます。


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