もう夏競馬の季節なんだよね

いきる、なんか最近ジメジメしてない?顔もちょっと湿気てるよ。

それ、梅雨のせいだから!でもね、ふと気づいたの。「あ、もう夏競馬の季節じゃん!」って。湿気た心にちょっと光が差した瞬間だったよ(笑)。
競馬って季節でガラッと表情変わるんだよね。今回はその「夏競馬」について、いきる目線で正直に語っちゃおうと思います。

いきる、夏競馬ってよく「つまらない」とか「難しい」って言われてるけど、実際どうなの?

あ〜、それね。いきるも最初「え、そうなの?」って思って調べてみたんだけど、ちゃんと理由があったんだよね。順番に説明するね!
夏競馬が「つまらない」「難しい」って言われる理由
① いつもの競馬場でやってない
まずびっくりしたのが、東京・中山・京都・阪神っていう、いつも見てる大きい競馬場がまるっとお休みになること。代わりに札幌・函館・福島・新潟・中京・小倉っていう、正直あんまり馴染みない競馬場での開催に切り替わるんだよね。「あれ、いつもの場所でやってない…」って、テレビの前で一瞬迷子になったよ(笑)。
これ、理由はちゃんとあって、主要4場は春の大レースシーズンで酷使された分、芝生のメンテナンスが必要になるから。それに合わせて、暑さに弱い馬たちのために、比較的涼しい地方の競馬場に開催を移してるんだよね。ちゃんとした理由があると分かると、ただの「お休み」も納得感が違うよね。
せっかくだから、それぞれの特徴もざっくりまとめとくね。馬券買うときのちょっとしたヒントになると思う。
- 札幌・函館:芝が「洋芝」っていう、寒さに強いヨーロッパ生まれの芝。柔らかくてクッション性高い分、馬が踏み込むと沈みやすくて、スピードよりパワーとスタミナが問われる馬場。特に函館は直線が短くて坂もあるタフなコースだから、逃げ・先行馬が有利になりやすいらしい。「見た目は涼しげ、中身は筋肉痛必至」なコースって感じかな
- 福島:JRAの中でもいちばんコンパクトな競馬場で、直線はわずか300m弱。コーナーが多くてスピードが出しにくいから、器用に立ち回れる逃げ・先行馬が有利。しかも梅雨のど真ん中で開催されるから馬場が荒れやすくて、開催前半は内枠、後半は外差しが届くように傾向が変わるっていう、なかなか忙しいコースなんだよね
- 小倉:右回りの小回り・平坦コース。残り1300mあたりからいったん下り坂になって、そこからまた上り坂に切り替わるという、地味に忙しい高低差があるらしい。九州らしい開放的な雰囲気の中で、実は脚元は結構忙しいレースが繰り広げられてるんだよね
- 新潟:外回りの直線がなんと658.7m、JRA全競馬場でいちばん長いのが最大の特徴。しかも芝1000mの直線コース「千直(せんちょく)」っていう名物もあって、ここは駆け引きなしの純粋なヨーイドン。スタミナより瞬発力・スピード勝負になるよ
- 中京:高低差があるタフなコースで、直線には急な坂もある。単純なスピード勝負になりにくくて、スタミナと持続力がいる本格派。G1(チャンピオンズカップ・高松宮記念)も開催される、ローカルの中では”がっつり系”の競馬場だよ

会場によって全然コースの雰囲気違うんだね〜。同じ「夏競馬」って一言でくくっちゃいけない感じ。

そうなんだよ!同じ「夏競馬」でも、どこでやるかで馬券の狙い方も全然変わってくるんだ。
② 有名な馬がいない
春のG1シーズンで活躍してた実績馬たちは、秋のレースに向けて今は休養中なんだよね。実は夏競馬の期間中はG1レース自体が1つも行われなくて、9月のスプリンターズSまで、しかも人気の天皇賞(秋)やジャパンカップ、有馬記念みたいな中長距離のビッグタイトルは10月末までお預けなの。だから、みんなが知ってるようなスター選手たちは今ちょうどオフシーズン中ってわけ。夏競馬で見るのはローカル重賞に出てくる馬たちが中心になるよ。いわば「夏休みの主役不在ドラマ」を見てるような感覚かも(笑)。
③ ハンデ戦が多くて、予想がとにかく難しい
これが一番の理由かも。夏競馬はハンデ戦(馬の実力に応じて背負う重さが変わるレース)が多くて、実績ない馬でも普通に上位食い込んでくるんだよね。実際、夏競馬を盛り上げる企画として「サマースプリントシリーズ」「サマーマイルシリーズ」「サマー2000シリーズ」っていう、距離別の年間王者を決める重賞シリーズがあるんだけど、これらの多くもハンデ戦絡みで実施されてるの。つまり、公式に「実力が均衡しやすい仕組み」で盛り上げようとしてるシーズンなんだよね。
春は「この馬は実績あるから強い」ってシンプルに評価できてたのに、夏で同じ感覚で予想すると普通に外れる(笑)。馬同士の実力差がつきにくくて、オッズも割れやすい。正直、当てるのはかなり難しいシーズンだと思う。

なるほどね〜。たしかにこれ、初心者泣かせかも。予想が「勘ゲー」になる瞬間、結構あるよね。

ウマウマもそう思う。でもね、ここからが本題なんだよ。
おまけ:「夏は牝馬」って言われるのはなぜ?
競馬界隈でよく聞く格言に「夏は牝馬」っていうのがあるんだよね。これ、牝馬の方が牡馬より暑さに強い傾向があるって言われてて、夏の過酷な環境でも本来の力を出しやすいから、というのが理由らしいの。
つまり、真夏のレースでは人気のない牝馬でも思わぬ激走をすることがあるってこと。予想に迷ったときの、ちょっとしたヒントになるかも。「暑いの平気な子、探してみよ」くらいの気軽さで覚えておくといいかもね。
でも、それがいきる的には楽しい理由
実力差がつきにくい=旨味のある馬券が取れるチャンス
さっき「オッズが割れやすい」って書いたけど、これ裏を返せば「人気馬じゃなくてもちゃんと勝つチャンスがある」ってことなんだよね。
ちなみに馬券の種類によって「万馬券(100円が1万円になる配当)」が出る確率って結構違ってて、単勝だと1%前後、馬連は13%前後って言われてるの。いきるがよく買うワイド・単勝・馬連は比較的手堅い券種だけど、実力が拮抗しやすい夏競馬なら、いつもより人気馬が飛びやすい分、この手堅い券種でも配当がちょっと膨らむ場面が増えるんだよね。
春みたいに「絶対的な本命がいる」レースだと、当たっても配当は控えめ。でも夏競馬は実力が拮抗してるからこそ、当たったときの配当がちょっと嬉しい。難しいシーズンだからこそ、当たった瞬間の喜びがデカい気がするんだよね。「外れて当たり前」だと思ってると、当たったときの脳内花火がすごいの(笑)。
見慣れない馬、見慣れない競馬場が新鮮
有名な馬がいない分、逆に「この馬、初めて見たけど頑張ってるじゃん」って新鮮な気持ちで応援できるのも夏競馬のいいところ。パドックで直感的に「この子なんか元気そう」って選ぶ楽しみ方も、夏はより一層楽しめる気がする。もはや馬版の”推し活”だよね。
梅雨のジメジメを吹き飛ばす気分転換になる
正直、梅雨って気分沈みがちじゃない?そんな時だからこそ、いつもと違う競馬場の空気吸いに行くのって、いい気分転換になるんだよね。傘とテンションだけは、家に置いていきたい季節。
暑い季節だからこそ、ビールが染みる
そしてこれ、外せないポイント。暑い中で過ごした一日の後のビールって、格別に美味しいんだよね〜。当たっても外れても、帰りに買うビールとおつまみが、いきるにとって一番のご褒美なんだよ。正直、馬券より真剣にビールの銘柄選んでるかもしれない(笑)。

難しいシーズンだからこそ、楽しみ方も変わってくるんだね。

そうだよ。ウマウマは、難しいことも含めて競馬の面白さだと思ってるよ。
まとめ:難しい季節にも、ちゃんと楽しみはある
「つまらない」「難しい」って言われがちな夏競馬。でも理由を知ってみると、それはそれで「あ〜、だから面白いんだ」って思えてくるんだよね。
人生も同じかもね。うまくいかない季節、当たらない時期って誰にでもあると思う。でもその理由をちゃんと理解してみると、意外と「これはこれで悪くないかも」って思える瞬間があったりするんだよ。
梅雨のジメジメも、夏競馬の難しさも、それも込みで楽しんでいけたらいいなと思います。


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